「
子供を引き取ることに。。。父子家庭」からの続きです。
10時前にコンビニについた
まだ、フー子は来ていなかった。
10時5分ごろフー子がやってきて
私の車の横に付けた。
フー子を見るといつも通りの顔をしていた。
特に悲しそうでもなく、普段通りだ。
フー子の車の後ろ座席と助手席に
チャイルドシートがあり、そこに、花とさくらが
座っていた。
こちらもいつも通りにこにこした顔をしていた。
まだ、5歳と2歳だ。状況など分かっていない。
そんな顔を見ていたら
私の目から涙が出てきた。。。
止めどなく涙が出てきた。
私は決して泣き上戸ではない。。。
しかし初めてフー子の前で泣いた。
本当に悲しかったのだ。
子供の事を思うと本当に切ないのだ。
花とさくらが母親と離れる。。
最悪の事だ。
普通ではない。
色々と思うと涙が溢れた。
殆んど号泣だった。
フー子、花、さくらの顔が見れない。
フー子「どうして太郎が泣いているの。。」
太郎「いや、もういいんだ。」
フー子「ごめん、私が全部悪いんだ」
太郎「・・・・」
太郎「こうなったのはもうしょうがない、花とさくらは俺が立派に育てる。」
フー子「ごめんなさい。」
太郎「フー子も色々大変だけど、投げやりにならず頑張れ。」
フー子「ごめんなさい。」
フー子も泣いていた。
フー子は常に謝っていた。
なんでこんな事になったのだろう。。。
今2ヶ月がたった所です。
ブログ読ませていただきました。とっても立派な決断だったと思います。
また、返信が遅くてすみません。
まだ、2か月だとつらいですね。
ひまりさんも良い決断をされたと思っています。